ディアゴスティーニ第4号&第5号紹介
今回は、第4号&第5号をまとめて紹介していきます。それでは、さっそく各号の付属パーツをご紹介します。
○各号の付属パーツ
・第4号付属パーツ
付属パーツは全てビニール袋に梱包されています。

- チンスポイラー
- 左フロントナックル
- 左フロントディスクカバー
- 左フロントブレーキキャリパー
- リアハウジング
- リアステーショナリーギア
・第5号付属パーツ
第4号と同じくビニール袋に各々梱包されています。

- フロントインテークダクト
- 左フロントショックアブソーバ
- 左フロントアッパーアーム
- 左フロントロワアーム
○各号の付属パーツ組立及び取付
・第4号付属パーツ組立及び取付
☆チンスポイラー

チンスポイラーの取付は、ネジ4本での取付なので、特に難しい点はないです。説明書に記載してある通りに、4本のネジを仮止めしてから、本締めするだけで、しっかり固定出来ます。
品質も素晴らしく、フロントバンパーが良い感じに仕上がります。
チンスポイラーとリップスポイラーは、どちらも車のエアロパーツですが、形状と取り付け位置が異なります。チンスポイラーは、バンパーの下部に取り付けられ、車体下部の空気の流れを整え、ダウンフォースを発生させる役割があります。一方、リップスポイラーは、バンパーの下端に沿うように取り付けられ、空気の流れを分離し、乱気流の発生を抑える効果があります。
↑AIによる概要 参照
☆左フロントナックル&左フロントディスクカバー&左フロントブレーキキャリパー

以前に製作したブレーキローターと合体させていきます。説明書通りに、向きに注意しながら取り付けていきます。
ブレーキキャリパーも純正の「MAZDA」のロゴが再現されていて、リアル感が出て良い感じになっています。
☆リアハウジング&リアステーショナリーギア

ネジで3点を締めるだけです。説明書通りに、取付位置に注意するだけです。
取り付けネジが少し渋く、最後まで締め切っていないような感じになりましたが、見えない点なので、諦めます。
※写真赤枠内の写真が裏側になります。
・第5号付属パーツ組立及び取付
☆フロントインテークダクト

ネジ2本で取付け出来ます。取付けは、説明書通りに仮付け後に本締めで問題なく取付出来ました。あまり目立つパーツではないですが、細かなところも再現されています。
☆左フロントショックアブソーバ&左フロントアッパーアーム&左フロントロワアーム

第4号で製作したブレーキ回りのパーツと組み合わせていきます。注意点は説明書にも記載されていますが、向きに注意して取付ていきます。

結構しっかりした細かな塗装がされており、またRX-7の純正ダンパーのメーカー名(ビルシュタイン)もしっかり表記されています。
☆ホイールナット取付

以前に組んだタイヤと以前に付属してきたホイールナットを組み合わせます。ホイールナットが小さい為、付属のピンセットを使用すると作業が少しやりやすくなります。
〇第4号&第5号して
第4号と第5号完成で、フロントバンパーと左前側足回りが出来てきました。お値段が高いだけあって、改めて再限度の凄さを実感しました。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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