愛車のメンテナンスにケルヒャー高圧洗浄機

貧乏パパ
どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(=゚ω゚)ノ

今回はケルヒャー高圧洗浄機について紹介したいと思います。

 

ケルヒャー高圧洗浄機

家の外壁から車のボディまで色々な場所の汚れを水の力で洗い流すことが出来る高圧洗浄機ですが、メーカーや洗浄機毎の特徴が多々あり、いざ購入するとなると悩むと思います。・・・が、今回は高圧洗浄機の大手メーカー「ケルヒャー」に絞って特徴を紹介していきます。

 

ケルヒャー製品紹介

ケルヒャー製品は、その性能によりK2~K5で名称が区別されています。名称の数字が大きいほど水圧が上がっていきます。それではK2~K5まで紹介していきます。

K2

K2製品には、K2クラシック、K2、K2サイレントの3製品が有ります。

・K2クラシック:軽量コンパクト・手軽さを重視。持ち運びが楽なタイプとなっている。
用途:網戸・自転車・自動車

・K2     :大型のハンドルとタイヤがついたモデル。移動が楽なタイプとなっている。
用途:網戸・自転車・自動車・屋外家具・玄関

・K2サイレント:K2クラス最強の洗浄力と静音を兼ね備えたモデル
用途:網戸・自転車・自動車・屋外家具・玄関・ベランダ・浴室・外壁

K3

K3製品は、K3サイレント一択になります。

・K3サイレント:水冷式静音タイプの高圧洗浄機です。K2よりも洗浄力が上がります。
用途:網戸・自転車・自動車・屋外家具・玄関・ベランダ・浴室・外壁

※東日本、西日本で電気の周波数が異なります。

K4

K4製品は、K4サイレント一択になります。

・K4サイレント:水冷式静音タイプの高圧洗浄機です。K3よりも洗浄力が上がります。
用途:網戸・自転車・自動車・屋外家具・玄関・ベランダ・浴室・外壁・カーポート

※東日本、西日本で電気の周波数が異なります。

K5

K5製品は、K5サイレント一択になります。

・K5サイレント:水冷式静音タイプの高圧洗浄機です。K4よりも洗浄力が上がります。
用途:用途:網戸・自転車・自動車・屋外家具・玄関・ベランダ・浴室・外壁・カーポート



※東日本、西日本で電気の周波数が異なります。

実際に使用してみて

私は、ケルヒャー製品の「K3サイレント」を使用しております。主な使用用途は車のボディです。手の入らない隙間等のゴミを水圧で取り除けたり、水圧だけで大きな汚れ(泥)等は、綺麗に取り除くことが出来るので、洗車時には重宝します。雪道等で凍結防止剤(塩化ナトリウム又は塩化カルシウム)が撒かれている道を通った後等、下回りの清掃にも重宝します。

それから、水圧についてですが、K3レベルの水圧でも十分過ぎる洗浄力があり、また、高圧洗浄機自体が大きすぎずちょうど良いです。なので、私はK3サイレントをおススメします。

また、別売りの「ケルヒャー ウルトラフォームセット」を使用することで、洗車効率を上げることが出来ます。



↑こんな感じで万遍無くカーシャンプーをかけることが出来ます。泡の量も調節できますが、私は毎回最大でやってます(笑)毎回の如く思いますが、泡を吹きつけるのが以外と楽しいんです(笑)

楽しい以外にも良いことがあります。それは、水道水の節約にもつながるという点です。この点は家庭の味方(貧乏人)ですね。高圧洗浄機は結構大きな買い物なので、家族会議を実施するなら「水が節約」出来る点は強く言っていきましょう(=゚ω゚)ノ

貧乏パパ
車好きにとって、洗車=水道代は切り離すことができませんよね。ケルヒャーの高圧洗浄機で水の節約をしましょう(*^▽^*)

 

 

今回紹介したケルヒャー製品は家庭用製品となります。業務用製品については、ここでは紹介いたしませんので、ケルヒャー公式よりご確認お願いします。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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