YD-2Eの完成に向けて~ボディ同士の接着作業~

貧乏パパ
どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(=゚ω゚)ノ

ボディの塗装が完了しましたので、ついにボディとボディをくっつけていく接着作業です!!フィッティングがしっかりできているかどうかが見た目につながってきます(; ・`д・´)

 

ボディフィッティング作業

塗装前に一度擦り合わせ作業をしているので、フィッティングはそれなりにできている状態のはずです。・・・が、ボディをくっつける前にもう一度確認しておくと失敗を予防できると思います。接着後では取返しがつかないですからね💦

 

ボディ同士の接着作業

再度のフィッティング確認も問題が無ければ、接着作業です。接着作業では、ポリカーボネート板同士を接着剤で貼り付けて固定していく作業になります。接着したら後戻りできない作業なので、接着前に接着位置の確認をすることも大事です。

この作業で使用する接着剤は、ポリカーボネート専用の接着剤になります。

私は、ABC HOBBYから出ている「つくんジャー」を使用しました。

 

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「つくんジャー」の内容量は約5グラムですが、私が作成に取り組んだRX-7(FD3S)では十分な容量でした。こういった接着剤って結構余るんですよね♪余った接着剤って、フタをしていても次回使用する頃には固まってしまって使えないっていうパターンなんです。ところが、「つくんジャー」の5グラムだと使い切りといった感じでちょうど良いジャストな容量なんです。それでも若干余ってしまいましたが・・・(笑)

ボディ接着作業

ボディ接着作業では接着剤を塗って接着部分同士を貼り付ける作業ではあるのですが、洗濯バサミやクリップがあるとなおよいです。

「なぜ洗濯バサミとクリップがあると良いのか?」というと、接着部分がズレないように固定することができるからです。コレが無いと接着剤が乾くまでに重力でズレていきます。

↑このように、洗濯バサミで固定して接着部分が乾くのを待ちましょう♫

 

ボディ完成

接着作業が完成したら、ボディは9割完成です。後はシャシーに固定するための穴あけ作業と電飾があれば電飾作業で完了となります。それでは、素人作のボディを紹介したいと思います(笑)

まずは、フロントですが・・・リトラクタブルライトが完全に失敗しました(; ・`д・´)完全なフィッティングミスです。リトラクタブルライトとボディに大きな隙間が発生してしまいました。というのも、製作過程での工具選定に失敗しました。

全てストレートバサミで切断してしまったことが原因です。この作業後に反省してアーチ形のハサミを購入しましたが、時すでに遅しでした(;゚Д゚)

 

リア側は比較的綺麗に取付できたと思います。リアも最初は全てストレートバサミで切断した為、大変なことになっていたのですが、アーチ形のハサミでフィッティング調整することができたおかげで綺麗に収まっている状態です(;´∀`)

 

 

 どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(=゚ω゚)ノ今回は、ラジコンボディの不要部分のカット作業をしましたので、紹介したいと思います(*'▽')  前回の記事で紹介したABC HOBBY製のFD3Sですが、上級者向けなのでありとあらゆるパーツがポリカーボネート板となっている為、不要部分のカットが多々発生します。私が失敗してしまった点等を含めてボディ製作について紹介していきたいと思います。これからボディ製作をする方やラジコン組立初心者の方の参考になればと思います。ボディ製作(ボデ...

↑ボディカットに必要な工具を記載していますので参考に。

結論

素人でも工具時間があればそこそこ綺麗に出来ると思います。工具を舐めてはいけません(笑)

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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