この記事を見て頂いている皆さんはこんな事を経験したことがありませんか?ライトの消し忘れや長期間の放置によって、起きてしまう非常に厄介な問題・・・
バッテリー上がり
私もつい先日バッテリー上がりを起こしてしまいました。
私の場合は長期間の放置による物です。私のように、週末くらいにしか乗らない趣味車を所持している方は、バッテリー上がり対策用に「ブースターケーブル」や「バッテリー充電器」があると、もしもの時に役立ちます。私も今回は「バッテリー充電器」を持っていたので、バッテリー上がりに対応できました。
ブースターケーブル
ブースターケーブルでは、バッテリーの上がっていない車が1台必要です。・・・というのも、バッテリーの上がっていない車とバッテリーの上がった車のバッテリー同士をブースターケーブルで繋ぎ、電気を供給することで、バッテリー上がりの車のエンジンを掛けることが出来ます。
ブースターケーブルについては、JAFのサイトで詳しく説明しておりました。下クリックするとJAFサイトに飛びます。
バッテリー充電器
家庭用のコンセントからバッテリーを充電することが出来ます。その為、ブースターケーブルのようにバッテリーの上がっていない車を用意する必要が無いのです。・・・が、問題点は有ります。それは、直ぐに満充電にならないことです。満充電までは、バッテリーにもよるかと思いますが、半日から1日程度かかると思います。その為、直ぐにエンジンを掛けることが出来ません。
バッテリー充電器使用方法
- 車からバッテリーを(-端子、+端子の順)外します。
- バッテリー充電器を+端子、-端子の順で取付ます。
- 充電完了まで待ちます。
- 充電が完了したら、バッテリー充電器を(-端子、+端子の順)取り外します。
- バッテリーを車に乗せます。
- 車に乗せたら、+端子、-端子の順で取付ます。
※端子の取付順を間違えないように!!
※作業は自己責任で!!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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