タイヤエアバルブキャップ交換によって起こる恐ろしいこと・・・

どもっ!!貧乏だけどRX-7に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(=゚ω゚)ノ

今回は、タイヤエアバルブによって起こる恐ろしいことをご紹介します(; ・`д・´)というよりも、実際に今年体験してしまいましたので( ;∀;)皆さんも注意していただきたいと思います(;゚Д゚)

 

タイヤエアバルブによって起こる問題

 

タイヤエアバルブキャップとは!!

エアバルブの先端に着けているキャップのことです(^^♪このブログを見ている方なら皆さん見たことがると思います(^ω^)見たことが無い方は、今度見てみましょう(*’▽’)上の写真では、金属のキャップになっておりますが、プラスチックのキャップもあります(。-`ω-)

 

今回起きたエアバルブキャップによる問題

皆さんは、どんな問題が起きたと思いますか?

  1. キャップによるエアー漏れ
  2. キャップによるバルブ内のムシ故障
  3. キャップの固着

 

 

 

 

 

 

正解は3.キャップの固着です(; ・`д・´)「なんだよ!!それくらい自力で外せよ~」とか思った方!!無理です!!( `ー´)ノ

油を注して2日間放置しても動かず( ;∀;)ペンチとスパナを使ってもビクともせず( ;∀;)最終的にはバルブと共に一緒に回りだす始末(;゚Д゚)(エアーも漏れだす始末)

そして・・・ディーラへ( ;∀;)

最終的には、バルブ交換となりました。工賃は、タイヤ脱着費+タイヤ組み換え費+タイヤバランス代金で諭吉さんが一人出ていくレベルになります(;゚Д゚)ちなみに15インチです。18インチ以上からは諭吉さん2人くらい出ていくかもですね(; ・`д・´)

 

エアバルブキャップが固着した原因

原因としては、何点かあります。

1.今回固着してしまったエアバルブキャップは純正品から交換していた。

2.エアバルブキャップの品質に問題があった可能性がある。

3.今回固着してしまったエアバルブキャップは、バルブはゴム製であり純正キャップはプラスチック製がついていたが、交換したキャップは金属製であった。

・・・と、まぁ3点くらいあるのですが、1番目については、純正品から交換することは多々ありますよね(;´∀`)なので、可能性としては少しあるかな程度ですね。次に2番目のエアバルブキャップの品質ですが、これは結構可能性としては大です。なぜなら、とあるメンテナンスDVDの付録でついてきたオマケであり、また、キャップの中に鉄くずの塊が入っていたからです(; ・`д・´)(取り付け時に気付き、鉄くずは除去しておりましたが・・・)そして、最後の3番目ですが、おそらくこれも可能性は低いと思います(; ・`д・´)

という訳で、多分2番目かと思っていましたが・・・ネットを見ていると似た症状を発見しました!!

本当の原因は・・・異なる金属が接触することによって発生する異種金属接触腐食であることが分かりました(; ・`д・´)

 

結論

タイヤエアバルブキャップのドレスアップを行う場合は、バルブの材質とキャップの材質を確認したうえで、交換をした方が良いと思います。・・・という訳で簡単な作業であるタイヤエアバルブキャップ交換も自己責任で作業をお願いします(; ・`д・´) 失敗すると諭吉さんが出ていきます(;´∀`)

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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