ミニ四駆について

貧乏パパ
どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(*’▽’)最近ミニ四駆始めてみたので、ブログにしてみました(´ω`*)
貧乏っ子
ところで、ミニ四駆って何?(`・ω・´)
貧乏パパ
小さな車って感じかな?今回はミニ四駆について説明するよ!!

ミニ四駆について!!

ミニ四駆(ミニよんく)は、タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型である。小型電動機(モーター)を搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池を動力源として走行する。モーターと電池はスイッチで直結されており、スイッチを入れたら全開出力で前進し、軌道上で走行させる仕様である。軌道が固定されているのはスロットカーと共通であるが、走行中の出力調整は出来ないため、走行したら技能介入は全く出来ない。タミヤの登録商標(日本第2168392号ほか)であり、一般名称では無い。韓国では「ミニカー(미니카)」の名称で発売されている(ただし『レッツ&ゴー』アニメ主題歌『FLESH and BLOOD』の韓国版においては「ミニ自動車(ミニチャドンチャ、미니자동차)」の語が使われている)。

引用:Wikipedia
↑のWikipediaで詳しく説明されているので、興味がある方は是非ご覧ください。

ミニ四駆は、おそらく大抵の人がかじった事があるのではないでしょうか?私も小学生時代に第二次ミニ四駆ブームに乗っかって、ミニ四駆を買い漁ってました(笑)

ちなみに、ミニ四駆は2022年2月現在で第三次ブームまできています。もう既に第四次ブームが到来しているという噂もあります。

 

各ブームについて

第一次ミニ四駆ブームは、1988年に「ダッシュ四駆郎」が牽引

第二次ミニ四駆ブームは、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」が牽引

第三次ミニ四駆ブームは、2012年のジャパンカップ復活によりミニ四駆復帰組による再燃

第四次ミニ四駆ブーム?は、2022年「レーザーミニ四駆」なる漫画が火付け役になるのでは?との噂

 

貧乏パパ
 ・・・ということで、2022年第四次ミニ四駆ブームに三才の息子と親子で乗っかりたいと思います♪

 

以前のミニ四駆と現在のミニ四駆の違い

第二次ミニ四駆ブームの時と違う点は、シャーシのラインナップが増えている事。そして、部品の自由度が大幅に増えている事です。

シャーシは、第二次ミニ四駆ブーム時代とは全く形状の異なるAR、MA、MS等が追加されています。

ARは、昔ながらのリアモーターの方軸モーターですが、空力を意識した作りになっており、また、メンテナンス性が優れています。

MAは、ARと同様に空力を意識した作りになっており、また、以前には無かった両軸モーターを採用したシャーシになっています。

MSは、MAの前モデルですがフレキシブル化できる点で、安定した走行が出来るので、かなり戦力の高いシャーシになります。

次に部品の自由度ですが、第二次ミニ四駆ブーム時代では部品をポン付けするだけだったのですが、細かな点を細工したりオイルを追加したり一工夫加工して性能を引き出すのが今のミニ四駆のようです。

今の技術や知識を活用し、いかに駆動抵抗をなくして、安定した走行が出来るかが問われます。とはいえ、部品はもちろんタミヤ製品でないと公式戦に出れませんし、タミヤ製品を使用するのが今の主流のようです。

が・・・、こうなってくると、マシンは十人十色で、各々の個性が出てくるので、マシンを作っていく楽しさが増しますね♫

貧乏パパ
ミニ四駆は、パーツ代がそこまで高くない点が貧乏人の私には嬉しいです(*´▽`*) 買い過ぎてしまわないように注意しましょう(笑)

 

どうでしょう?ミニ四駆に興味が沸いてきたのではないでしょうか?

 

次回は、私の復帰デビュー戦についてブログに書いていきたいと思います!

ミニ四駆復帰!! どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです!!( `ー´)ノ今日は、遂にミニ四駆復帰です!! 大丈夫かなぁ~(;´∀`) 今回久々の復帰の為に製作したミニ四駆は、アミューズメント施設で獲得したミニ四駆になります。 左がビートマグナム(貧乏っ子マシン)、右がベルクカイザーになります。ビートマグナムは、スーパーTZシャーシベルクカイザーは、スーパー1シャーシになります。  ↑これが、今回組み立てたミニ四駆です!素組の状態に、ビートマグナムはトルクモーター、ベル...

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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