ディアゴスティーニ RX-7 第14号~第17号製作
頑張ります(;´∀`)
今回の製作では、第14号から第17号までをまとめて製作していきます。それでは、各号の紹介と今回までに完成したRX-7を紹介していきます。
〇各号の付属部品及び組立紹介
◇第14号
・第14号付属部品

第14号で付属してきた部品は、全てプラスチック製でしたが、とても細かく作り込まれていました。
・第14号組立

プーリーの組立ははめ込み式ですが、合わせ部分の突起部分がピッタリサイズなので、はめ込み時に突起部分を折らないように慎重にはめ込む必要があります。
第14号の部品を前回まで製作したエンジンに組み合わせていくと、本当にリアルなエンジンになっていきます。
◇第15号
・第15号付属部品

今回は、エアポンプとプーリーベルトの組立が主になります。プーリーベルトは黒い輪ゴム、オイルチューブは細いゴムチューブになっています。
・第15号組立

プーリーベルト(黒い輪ゴム)の張り方が、結構難しいです。ゴムが捩じれないように、更に均等にゴムが張れるように、何度も張り直しをしました。
オイルチューブも良い感じになるように何度かやり直しました。
◇第16号
・第16号付属部品

第16号では、ターボユニットの組立が主になります。ターボ・チューブは、ボルト部分がしっかり色分けされており、細かな作り込みになっています。
写真では、エンジンパーツが2個写っていますが、使用するのは1個になります。
・第16号組立

第16号の部品は、現時点ではまだエンジンには取付けしませんので、写真のところまで組み立てたところで、完了になります。
◇第17号
・第17号付属部品

第17号では、第16号に続いてターボユニットの組立を行っていきます。
・第17号組立

第17号では前号で作ったターボユニットにターボチューブの取付を行います。この時にタービンとターボチューブをつなぎますが、タービンが外れないようにしっかりターボチューブを差し込む作業が少し難しいです。
ターボチューブをターボユニットに取り付けた後は、エンジンを組み合わせて第17号の作業は完了となります。
↑の電動ドライバーを使用すると、作業が非常に楽になり効率よく作業ができます。ドライバーで手の指が痛くなることは、ほぼないはず・・・。ドリルの速度は3段階で調整出来、ライトも付きます。作業する際は、低回転がオススメです。高回転だとプラスチックのネジ山を壊す可能性があるので注意です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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