↑前回記事
リアローラー交換作業実施
新たに取り付けるローラーは、プラリング付 アルミベアリングローラーです。
それでは、選択理由と取付作業について紹介していきたいと思います。
プラリング付 アルミベアリングローラー選択
こちらの商品の魅力は、5本スポークデザインがカッコいいこともありますが、何より性能面です。
〇性能面
コースに接触する面(ローラーの外径)にプラリングを装着することで、接触面が低摩擦になります。これによって、直線でのスピードを殺さずにコーナーを走行できる点です。
更に、ローラーの内側にはベアリングが搭載されているので、ローラーの回転による摩擦も小さく出来ます。これによって、摩擦が外も内も小さく出来るので、非常に摩擦を小さくできる点です。
上記は、あくまで私の私見になります。マシン毎に又はコース毎に最適なチューニングがある(。-`ω-)と思いますので参考程度に・・・
プラリング付 アルミベアリングローラー取り付け作業
〇プラリング付 アルミベアリングローラー取付作業
取り付け方法は、簡単で説明書通りにネジで取り付けるだけです。
今回は、MA マシンには17mm、ARマシンには19mmの プラリング付 アルミベアリングローラーを取り付けました。以前まで装着していたプラスチックローラーと交換といった感じです。
〇ローラーの大きさ違い
また、ローラーの大きさの違いですが、ローラーが大きいとコースに接触する機会が増え、直線スピードが落ちます(コースとの摩擦発生)が、コーナーの安定性は増します。なので、17㎜を取り付けたMAマシンは直線重視、19㎜を取り付けたARマシン(マグナム)はコーナー重視ということになります。
走行確認(効果)
今回装着したプラリング付 ベアリングローラーの効果だと思いますが、コーナーのスピードが格段に上がりました。コーナーのスピードが上がってくると厄介なのが、コースアウトです💦今回のローラー取付によりコースアウトが増加してしまいました。・・・となると、次はコースアウト対策ですね💦
オマケ
今回紹介したプラリング付 ベアリングローラー19㎜をマグナムに装着すると、リアウィングとローラーが接触してしまい抵抗が発生してしまう問題が発生してしまいますので、リアウィングの一部をカットするのをおすすめいたします。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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