ミニ四駆ARマシン駆動効率見直し②(=゚ω゚)ノ

貧乏パパ
どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(∩´∀`)∩今回は前回に続いてARマシンの駆動効率について考えていきたいと思います(=゚ω゚)ノ
貧乏っ子
さぁ、僕のマシンをもっと速くしよう(≧▽≦)
どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです!!今回は、ARシャーシの駆動効率を見直してミニ四駆を更に速くしていきたいと思います(*'▽') 素組の状態でも充分なのでは?(。´・ω・)? 素組の状態では部品同士が干渉していたり、摩擦が発生していたりするんだよ(^^♪ ARミニ四駆の駆動効率見直し今回見直しする点は3点です。1.ギヤ同士の干渉、2.プロペラシャフトの抵抗防止、3.ギヤ駆動ロス低減となります。1.ギヤ同士の干渉 まず、見直しするべき場所がギヤとギヤの隙間です。左の写真のギヤは遊びが...

↑前回のブログ

貧乏パパ
前回のブログも見てね(=゚ω゚)ノ

 

振動による駆動ロス

貧乏パパ
今回はマシンに伝わる振動だよ(。-`ω-)

コースの継ぎ目や横G、縦G等により絶対に発生するのが振動です。この振動によって、駆動ロスが発生することがあるようです。

では、どんな駆動ロスが発生するのかというと、モーターのズレによる駆動ロスと電池抜けによる駆動ロスの2点です。どちらもミニ四駆のパワーの源なのでこのロスはタイムに大きく影響を与えます。

 

1.モーターのズレによる駆動ロス

ARシャーシでは、モーターを支えている部分にわずかな隙間があります。(個体差有り)この隙間分モーターが上下に遊ぶので、その分ギヤがズレて駆動効率が落ちます。

上の写真は、既にモーターの振動対策を実施した物になります。

対策方法は簡単です。スポンジを貼って、モーターを支えている部分の隙間を無くしてしまえば良いのです。

 

←写真は1㎜と3㎜のスポンジを貼り付けて、モーターを固定しています。

 

 

※モーターの放熱性を考慮し貼り過ぎには注意して貼りましょう♪

ちなみに、今回使用したスポンジはミニ四駆用のブレーキスポンジ(赤)です。ブレーキスポンジは、使い道も色々あるので、持っていて損はないと思います。

貧乏パパ
タミヤ製のミニ四駆パーツだから、大会レギュレーションの範囲内に収まるよ(`・ω・´)
貧乏っ子
なるほど!!これなら大会でも問題なく走れるね(*’▽’)

2.電池抜けによる駆動ロス

次の問題は、電池抜けです。振動等によって電池が抜けてしまい電力が供給されない問題が発生することがあるかもしれません。発生するか発生しないかは不明ですが、予め対策を取っておくことで、電池抜けを防止できます。

電池ターミナルの隙間にブレーキスポンジ挟み込むだけでも、振動による電池抜け防止できるようです。他にも、電池の蓋にブレーキスポンジを貼って電池を固定するのも良いようです。

 

 

貧乏パパ
これで肝心な所で、パワーダウンってことにはならないはず(*’▽’)

貧乏っ子
よ~し!!これで僕のマシンも速くなったね!!早速サーキットを走ろう(≧▽≦)

貧乏パパ
ちょっと待った!!まだ、パパのマシン(MA)の駆動効率見直しが終わってないよ💦Σ(・ω・ノ)ノ!
貧乏っ子
え~~!?
貧乏パパ
ということで、次回はMAシャーシの駆動効率見直しを実施していきたいと思います(^o^)/

以上で、最後まで読んで頂きありがとうございました。これでARシャーシの駆動効率見直しは終了です。

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