デジタルスロットルセンサー
RX-7に詳しいベテラン整備士のいるRECHARGE株式会社(中村屋)から販売された、最近何かと話題になっているFD3Sのパーツ・・・。
それが、「デジタルスロットルセンサー」です!!
ということで、「純正スロットルセンサーをデジタルスロットルセンサーに交換する意味」と「製品(デジタルスロットルセンサー)の信頼性と保証は大丈夫なのか?」について、私なりの考えを書いていきたいと思います。
ちなみに、前回(サイクロンアース)も中村屋の商品をご紹介していますが、中村屋の手の者ではありません。個人的に良いなと思った商品を紹介しております💦
純正スロットルセンサーをデジタルスロットルセンサーに交換する意味
純正スロットルセンサーでは、接触式が採用されている為アクセル操作を行う毎にスロットルセンサー内の基盤が擦れていき、最後には寿命を迎え走行不能に陥ることがあります。特に最近のFD3Sは、旧車の部類に入ってきており、走行距離も10万キロoverの個体も多く、スロットルセンサーの寿命を迎えつつある個体が多々あります。もちろん、個体差や走り方によっては、10万キロよりも早く寿命を迎える個体もあれば10万キロ以上走行しても問題のない個体もあるかもしれません。
ですが、こんな爆弾を抱えたままFD3Sを維持するのは大変です。いつ走行不能になるか分からないです・・・。だからといって、故障前に定期的に交換するお金も、普通のサラリーマンにはありませんしね。
ということで、この問題を解決したのが中村屋から発売された「デジタルスロットルセンサー」です。
何がどう違うのかは、素人の私には説明できないので、下にデジタルスロットルセンサーについての説明分を転記いたします。
中村屋は、FD3S RX-7のスロットルセンサーを、純正品にリプレイスするだけで使用可能なデジタル式に作り替えたのだ。
非接触式のため、振動による接点の接触不良等もなく、センシングのスピードも向上するため、確実で緻密なコントロールが可能となる。
https://nosweb.jp/articles/detail/800
ということで、ポン付け出来て純正より耐久性があって、更に緻密なコントロールができ、走行不能になる不安から解消されるなら交換したくなりますよね!
製品(デジタルスロットルセンサー)の信頼性と保証は大丈夫なのか?
購入に対して一番のネックになるのが、保証だと私は思います。どんなに良い製品でも保障がない製品に大金を出すことは、普通のサラリーマンには厳しいです。ましてや、FD3Sは旧車ですので、他にもお金を掛けなくてはいけない部分も出てくるでしょう。だからこそ保証が大事なのです。
今回ご紹介している「デジタルスロットルセンサー」は、その点については安心して購入することが出来ます。
下記に製品ページの保証について転記します。
保証は当人のみ3か月
保証期間後の有償修理対応は継続して行います(すべて国産の強み)
シリアルコードで管理されています。シリアルシールをはがさないこと。
転売後の保証はなし。(もちろん有償修理は可能)
無償保証は商品到着後から3ヶ月と少し短いですが、有償修理は保証期間後も継続して行っていただける点とシリアルコードで一つ一つ管理されている点が心強いですね!!
ということで、今回ご紹介したデジタルスロットルセンサーについては、RECHARGE株式会社(中村屋)で販売しています。
取付方法も簡単で、素人の私でも簡単に取付することが出来ました。
⇓取付方法について書いた記事です。
⇓電圧調整方法について書いた記事です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
にほんブログ村に参加しております
よろしければ↓クリックをお願いします。
にほんブログ村