自動車用リモコンキー電池交換
車のドアをボタン一つで開け閉めできる自動車リモコンって非常に便利ですよね!ポケットに入れておくだけで良いんですから🎶
でも、そんな自動車リモコンの電池が切れたら、カギを挿して扉を開けたり閉めたり・・・、天候が悪かったりすると、中々開けられない車の扉に「イラッ」としたりします。
ということで、現代の車には当たり前となっているリモコンキー。電池が切れたらどうします!?
電池交換DIY
それでは、さっそく電池交換方法を紹介していきます。
(スズキアルトのリモコンキーで紹介しています。他のメーカーも構造は似ていると思いますが、自己責任でお願いします。)
1.リモコンキーから緊急時用のカギを抜きます。
←カギの抜き方が分からない場合は、説明書を確認してください。
2.マイナスドライバー等の先端が細い物を挿して、殻割りをします。
←強くコジらず、少しづつコジっていきます。
※強くコジると傷が付く可能性があります。
←殻割をするとこのようになります。真ん中の機器には基盤がついているので、あまりベタベタ触らないようにしましょう。
※リモコンキーの中は結構ホコリが貯まっているので、この際に綺麗にするのも良いと思います。(基盤は除く)
3.リモコンキー電池交換
←リモコンキーの電池は、ボタン電池が多いです。
ボタン電池の場合は、マイナスドライバー等の先端の細い物を使用して取ると取れやすいと思います。
←取り除いた電池と同じ電池を用意します。
電気屋又はコンビニ等で購入することが出来ます。
電池をはめ込んだら、後は元通りに戻していくだけです。
4.リモコンキー電池交換完了!!
←これで完成です。簡単に電池交換出来てしまいます♪
最初はおっかなびっくりになるかも知れませんが、一度やってしまうと凄く簡単な事だと分かると思います。その他の家電と同じような要領で出来ます。
最後に
リモコンキーの電池交換が当たり前のように出来ると、ディーラーに支払う工賃も浮き(わずかながら)、また、ディーラーに行く手間も省ける為、時間を無駄に消費することが無くなります。
という事で、私的には結構メリットのあるDIYだと思いますので、是非皆さんにもおすすめいたします。
また、リモコンキーを分解したついでに出来ることが有ります!!
・・・それは、マイリモコンキーの作成です🎶リモコンキーを自分好みの色に塗装することが可能です(*’▽’)
例えば、↓こんな感じです。
←私は赤黒が好きなので、赤黒でカギを作成してみました。カーショップで売っているようなカバーを付ける訳では無いので、リモコンキーの厚みが増す事も無く、違和感なく作成することが出来ます。(塗装分の厚みは増しますが(笑))
マイリモコンキーの作成(塗装)については、別の記事で紹介したいと思います。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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