今回は、雪のイベントで有名な山形県の「雪旅籠(はたご)の灯り」をご紹介したいと思います。
山形県
雪旅籠(はたご)の灯り
山形県にある月山は豪雪地帯で毎年6mほどの高さまで雪が積もるみたいです。この豪雪を利用して、毎年月山志津温泉では、旅籠を雪で再現したイベントが行われているようです。2019年は、2月22日(金)から2月24日(日)と3月2日(土)から3月3日(日)の期間で行われました。
旅籠の中は、山形県の紹介や土産品等、民芸品の展示等がされているので、旅籠の中をゆっくり観光するのも楽しいですよ。
↑月山和紙の明かりがまた心が温まります♪
この他にも、「アイスバー」と呼ばれるバーが設けられています。それが、↓コチラになります。
雪旅籠の中で、お酒を飲むことが出来ます。もちろんソフトドリンクやノンアルコールもありますので、車で来た方もノンアルコールで雰囲気だけでも漫喫することが出来ます。
それから「アイスバー」のテーブルも、また凄く幻想的で綺麗なんです♪それが↓コレです。
氷でできたテーブルと水色のライトが非常に良い感じの雰囲気出しています。雰囲気に飲まれてついつい飲みすぎてしまわないように注意してください(笑)。
夜の雪旅籠の灯り
「雪旅籠の灯り」は夜が本番です。何故本番かって?
それは・・・
雪旅籠の灯り
だから・・・
要するに・・・↓コレです🎶
全てロウソクによる光で、気温は冷たいですが暖かい柔らかい光が雪旅籠をより綺麗に映し出してくれています。夜の21時までロウソクの火が点きます。
夜の雪旅籠が見たい!!時間調整はどうする?
予定より早く目的地である月山志津温泉についてしまった場合、暗くなるまでどうするか・・・ですが、せっかくなので現地の温泉に入って温まりましょう♪雪旅籠の周りは温泉街です🎶宿泊も可能なので、旅行で来るのも良いと思います♬
雪旅籠見学料金
雪旅籠を見学するには、通行手形を購入する必要があります。
通行手形は、大人500円/中学生以下無料となっています。また、宿泊客も無料だと思いますが、念の為、旅館等に確認するのが良いと思います。
最後に
雪旅籠の見学についてですが、昼間と夜で全く違う印象になりますので、計画に温泉を入れて両方を楽しむのが一石二鳥で良いと思います。特に夜の、ロウソクで灯された雪旅籠は幻想的ですのでおススメです。また、自然豊かな場所なので、空気が澄んでいて星空が良く見えますので、気分転換にも良いと思います。是非一度見に行ってみて下さい。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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