今回はバッテリーとマシンをつなぐためのコネクター(バッテリー端子)について、紹介したいと思います。これから、ラジコンのバッテリー端子をどうしようか迷っている人の参考になればと思います。
バッテリー端子
バッテリー端子種類
1.タミヤコネクタ:ラジコンカーのバッテリー端子といえばコレ!!っていうくらいよく使われている一般的なの端子です。
2.ディーンズ2ピン:上記のタミヤコネクタよりも低抵抗で耐熱性もあるため、高性能モータ搭載時等ではこちらのコネクターを使用した方が良いでしょう。
3.ヨーロピアンタイプ:紹介しました上記2点より抵抗が低いタイプになります。見た目もシンプルです。・・・が、マイナス端子をプラス端子に、プラス端子をマイナス端子に接続できてしまう為、危険度が高くなります。うっかり屋さんや初心者は手を出さないのが賢明かと思います。
バッテリー端子の違いによる取付方法
1.タミヤコネクタ:電工ペンチを使用して端子を圧着します。エーモンのページで電工ペンチの使い方を学ぶことが出来ます。
←コチラの電工ペンチは、車の配線等をイジルのにも大活躍するので、買っておくと後々便利かもしれません。
2.ディーンズ2ピン:はんだ付けが必要です。ディーンズ2ピンの取付方法はコチラのサイトで詳しく説明されていますので、ご参考に。
↓サイトでは、モーターはんだ付けにもおすすめできるはんだ小手を紹介しておりますので、ご参考に♬
3.ヨーロピアンタイプ:はんだ付けが必要です。
バッテリー端子の選択
私もタミヤコネクタを選択しました。充電器もタミヤコネクタの物が多いような気がします。とはいっても、変換コネクタという物もあるので、充電器に困るといったことは無いと思います。結局のところは、自身の好きなコネクタで良いと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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