どもっ!!RX-7(FD3S)に乗っている(乗せられている)貧乏パパです(=゚ω゚)ノ
今回はヨコモYD-2Eの完成に向けて、モーターの取り付けを行いましたが、色々とトラブルが多発しましたので、これからラジコンにモーターを取り付けるという初心者の方の参考になればと思います(;´∀`)
ではでは・・・
ラジコンモーターについて
今回私が選択したモーターはTS90A DRIFT COMBO 10.5T雷神です。
アンプと10.5Tモーターのセット商品ですが、こちらの商品は上級者向けだと思います(; ・`д・´)何が上級者向けかというとはんだ付け作業があるんですΣ(・ω・ノ)ノ!以前に2回程度ラジコンを作成したことがありますが、全てはんだ付け無しのタイプで作成していたので、今回が初めてのはんだ付け作業となりました(; ・`д・´)はんだ付けは失敗すると、モーターが動かないなどのトラブルが発生します(;゚Д゚)
という訳で・・・
モーターのはんだ付け作業に失敗しない為に・・・
はんだ付けを上手く行うには、技術が必要です(。-`ω-)と言ってしまうとそこまでですが・・・(そんな事を言うと、私も技術なんてないド素人ですけどね(笑))以下の工具を使用することで、はんだ付け技術を補うことができますので、もしはんだ付け作業をするのであれば準備することをおススメします(^ω^)
〇はんだ付け専用工具
- セラミックはんだこて
はんだこては、40W以上の出力が高い物がおススメです。またこての部分も、下記の写真のように尖っていない物が良いです(^^♪
- 銀メッキ部品用はんだ
銀食われ現象を軽減するはんだです。
- はんだ台
安全に作業を行う上でなくてはならないものです(; ・`д・´)
以上、この3点セットがあれば、はんだ作業もそこそこ上手くできると思います(^^♪私がそれなりにできましたので(;´∀`)
はんだ作業
上級者レベルなので、全部バラバラの状態でした(;´∀`)モータとアンプの配線をはんだ付けを行い3本の配線をつなぎます。つなぎ方としては、アンプ側とモーターにⒶ、Ⓑ、©のマークがあるので、マークに合わせて配線をはんだ付けして完了です。※この時はんだこての出力が低いとはんだが中々溶けない為、モータ又はアンプに熱によるダメージを与えることになります。
↑これがはんだ付け完了した写真です(; ・`д・´)素人なので、汚い溶接です・・・あまり見ないでください(笑)
追記
TS90A DRIFT COMBO 10.5T雷神の能力を引き出す
この上級者モーターには、更に続きがありました(; ・`д・´)
その他機器を取り付けてみて分かったのですが、モーターに設定が色々とあるようです(; ・`д・´)何故分かったのかというと、送信機から指示を出すとモーターが直進方向には動きますが、バック方行に動かないΣ(・ω・ノ)ノ!調べてみたら、初期設定ではバック機能が無いようです(; ・`д・´)
そして、この設定調整にはG-FORCE PROGBOXが必要なのですΣ(・ω・ノ)ノ!これで、好みの調整が出来るらしいです(うまいことなっていますね(^▽^;))
という訳で、購入してみました(;´∀`)設定等々については、追って記事としていきたいと思います(^^♪
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。